サイト内の画像の転用は厳禁です ラジオを始める事になった。
私はテレビを見ないため時間のある時は大抵ラジオを聴いている。
学生時代に演劇部や放送部に所属して音響ミキサーを経験しているものの、
こうして現場にインタビューに出かけたりとか、番組の構成出るとは…。
ともあれ、もうこうしてアポも取らずに表参道へとやって来てしまった。
音楽とアートはお友達。もともとそうだ、と言われてしまえばそれまでだ。
まぁ、より親密にってことでいいだろ。と、特にプランもないままの突撃インタビュー。
こっちが突撃されている気分だ。
…4kmほど歩いた4件目のギャラリー表参道「OPAギャラリー」
やっと気になる作品とその作者本人に出会えた。しかもまとめて2人も!
これはラッキー。
ということで、まずは京都在住のイラストレーター「タケウマ」さんから。

(タケウマさん) (インタビュア)
イ:音楽はよく聴きますか
タ:そうですね。そこまでと言う事も無いですけど、聴く事は聴きます。



イ:イラストでドラマーを描かれて いたりしますね。

タ:ちょっとジャズを聴きはじめたので、それを元に書いてみました。
 ジャンルとか特にこれが好きだってのはないんですけど、全般的に聴きますね。
イ:じゃあ 絵を描く時にもかけた りしますか
タ:かけますね
イ:音楽からインスピレーションを 得たりとかは
タ:いやいやそう言う訳じゃないんですけど、
 ノリを維持するためにかけてますね、テンションを上げたりとか



イ:この雨のイラストに音楽をつけ ようとしたらどんなものですか?
タ:んん、どんなかなぁ
 ちょっとストレートじゃないですからね、*外連味のある様な音楽かなぁ?
                *外連味:はったりを利かせたりごまかしたりするようなところ。

イ:結構アートやってらっしゃる方 で音楽好きな方多いと思うんですけど
タ:そうですね、僕の回りにも結構いてはりますね。
イ:その逆に音楽やっている方でこ ういいたアートの展示を見に来たりって
 少ないと思うんですね。そこで、 まぁ アートと音楽の関係をより深くしていきたいんですが、
 どう思われますか
タ:はいいいと思います。                                                                



 関西でライブハウスやクラブなんかでも壁をがギャラリーとして使っている所もありますけど、
 認知度がやっぱりミュージシャンに比べて絵になると低い所ありますからね。

「タケウマ」さん。とてもおっとりとした方ですが。イラストレーションは
割とインパクト「ドーン!」って感じです。ホームページも見てみて下さい。
私なんて恐れ多いですね。

続いてはその「タケウマ」さんと一緒に出展されていた。都内在住の
「岩清水さやか」さん、同じくイラストレーターでいらっしゃいます。

岩(岩清水さやかさん) (インタビュアー)
イ:絵を描く時に音楽は聴きます か?
岩:オンガク。下書きの時はやっぱり集中できなくなっちゃうんで聴きません。



 でも私の場合は下書きが終わって、ポンっとパソコンに取り込むんで、
 そこから先は単純作業と言うか、こう、線を直したりとかで、
 その時はかけますね。
イ:それは気を紛らわしたりとか で?
岩:ん。ていうか、まぁ、意識があっちこっち飛んじゃって
 ついついインターネット見ちゃったりとかで(笑)
 だからそうならない様になるべくっていう目的になっちゃうんですけど。

イ:これはわりと古代がテーマに なってるんですか?
岩:はい。去年映画でゲド戦記ってやっていましたよね。                            



 あの時に原作の本の特集を別冊宝島でやった時に、
 映画になった部分じゃないんですけど、ここの部分を描いてって
 頼まれたんですけど、私はたまたまここの所がすごい好きだったんで、よかったです。
イ:これ版画っぽいですけどこれも パソコンで?
岩:そうですね。べた塗りの部分が多かったりとか、
 結構昭和初期の版画とか好きで。

イ:今回このイラストを音楽で表現 すんですけども。
岩:えー?(笑)
イ:そのヒントを頂けたら
岩:どうなんでしょうね。
 割と打楽器とかで前衛的な、なんか、こう、ガーンとかガシャーンみたいな(笑)
イ:ガーン、ガシャーン?
 じゃあ割と楽器と言うか物を叩い たりとか?
岩:そう。それで、しばらくこう空間が、無音の時間があったりとか… 
 そんなかんじかな?
 それだけじゃやっぱり暗くなっちゃうかな?
 これ洞窟の中なんですよ。まぁ、地下の迷宮みたいな。
イ:じゃあ響く感じですね。
岩:そうですね。
 それでいままでずっと壊れて別れていた腕輪が見つかって直るシーン。
 一つにつながるシーンなんですよ。
イ:このぺージを見てCDのジャ ケット作って欲しいっていう
 ミュージシャンがいたらご紹介し ますけど、どうですか?
岩:ハイ是非。
 だって音楽のジャケットとか憧れちゃいますよね。                  



 小説とかはやるんですけど、文章を読んでっていうのと、
 音楽を聴いてって言うのは違うし、言葉だと理屈でいけちゃう所ありますけど
 音楽だと違うのかなって。

私この「岩清水」さんのイラストかなり好きです。是非ホームページ覗いて下さい。
お仕事で制約がある中で描かれたんでしょうけど、すごくにじみ出る「汗」を感じます。
個人的には「賢者のリフォームかえるくん」が好きです。
次回は今回の反省を活かし、もっと音楽的観点からエグって行きたいと思いますのでよろしく!チャオ。
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